くずはモール様は、大阪府枚方市にある京阪ホールディングスの子会社・京阪流通システムズが運営する複合型ショッピングモールです。中でもDINING ST.(ダイニングストリート)と呼ばるレストランゾーンは開放感のある新しい街づくり感覚で設計され、若い世代やから中高年世代まで幅広い世代が利用し、土日祝日は家族連れでにぎわっています。
今回、くずはモール様では新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、当社のAI体温検知ソリューションを導入されました。くずはモール様は200を超える店舗と併設された映画館を目的に来場されるお客様が大勢いるため、スムーズな入場を目的とした感染症対策が必須です。設置場所はインフォメーションカウンター横のスペースで、現在は検温希望者に向けて活用されています。
200を超える店舗や併設された映画館を目的に来場される大勢の人に対する体温測定は、一般的なハンディ型の測定器の場合、従業員への感染リスクが高く、一人ずつ立ち止まって測定するPad型システムでは、スムーズな入場ができないため、全て対応可能な当社のAI体温検知ソリューションをお選びになられました。
当社AI体温検知ソリューションは、約4m先から体温検知が可能、AIによる1秒の高速処理により、検温結果がすぐ画面に反映されます。
また、大勢の来場者でも複数人同時検温が可能なため、くずはモール様が求めていたスムーズな体温測定と入場が可能となりました。